└Chapter１：スタートからお見合いまでにやること
０５⇒IBJSアプリの使い方（1/2）
（何から始めたらよいのかな・・をつづっていきます。）

画面一番上に出ているのは、現在お見合い相手を積極的に探しているお相手の一覧なのです。他の方よりも、お見合いを申し込んで成立する率が高くなる傾向のようです。気になる女性がいたら、プロフィールをじっくりチェックして自分からお申し込みをしてみましょう。

プロフィール写真はその方の一番良いところを引き出した写真です。その他にも旅行先や休日に撮った1枚など、ナチュラルな雰囲気の写真も見ることが出来ます。その人の人となりを知る意味で、とっても役に立ちますね。

有料オプションとなってしまいますが、IBJSプレミアムパック限定機能がお勧めです。あなたの活動を分析し、マッチングの可能性が高いお相手を、”成立しやすい”タブに表示してくれます。マッチングの機能を使って、お相手を選別し、お一人お一人をじっくり見てみるのも婚活の近道ですね。

自分だけの目線だとついつい好みに偏りが出てきます。プロの目線を参考にして、より良い出会いを見つけてくださいね。お相手を見極めるための5つのコツを伝授します。

「条件から探す場合」の入力項目は、譲れないと思う必要最低限にしてスタートし、表示数が多ければ、徐々に譲れない項目を増やしていくと、表示数が減りますので探しやすくなります。

もし、最初から表示件数が少なければ、それは最初からあれもこれもと、選り好みすぎるからと覚えてください。
たった一つ条件を変えただけで「今の奥さんとなるお相手と出会えた」という事例もあります。

一番よくありがちなのは、お相手のお顔やスタイル、年齢しか見ない方。
それだけで、お見合い申請しても、なかなか良いお返事はいただけないようです。更にご自身のプロフィールと結婚観や価値観、年齢が大きくずれているのにも関わらず、何百件もお見合い申請し、無駄に労力を費やしてしまう方もいらっしゃるようです。弊社でもご自身のやりたいようにやっていただけますが、上手くいかないと感じたら
直ぐにカウンセラーに聞いてみましょう！結婚観や価値観をそろえるだけでも、お相手との距離が縮まって、受けてもらいやすくなります。

婚活あるあるですが、年齢と年収の関係についてこういうものがあります。

＜年収と年齢のイメージ＞
年収100万円で、1歳の若返りが可能と言われています。
※最低限の年収300万円が前提です。

例えば42歳の男性で、年収が600万だったとします。
年収600万円÷100万円＝6歳の若返りが可能
あなたが42歳ー6歳＝女性36歳

仮に年収が1000万円あったとします。1000÷100＝10歳の若返り
ですので、42歳-10歳＝32歳の方まではお付き合いできそうです。

最初の時点で、あなたが探している女性の年齢はいくつですか？
その年齢にあなたの年収は追いついていますか？チェックしてみましょう。
もし、40代の方が20代の方と結婚したいならば、年収2000万円あれば婚活もかなり楽になりますね
年収というのは条件としてはかなり脆弱ですので、相手の方を年収で選んだ場合は、結婚後に年収がなくなった場合の事も考えに入れて頂きたいですね。リストラ、休職、停職　人生には様々な想定外のことが起こり得ます。

しつこいようですが、繰り返します。
好みのタイプというのは、大切な視点ですが、見た目の好みだけでお相手とお見合いをしても話が全く弾まなかったというケースが多いようです。まずは、あなたのプロフィールに込められた結婚観、価値観に共感できる内容がお相手の方のプロフィールに入っているかを確認してください。写真はそこから伝わる清潔感や表情に注目してみてください。

お見合いでは、お互いが「また会いたい」と思わない限り、その次のデートへと進展することが出来ません。価値観や結婚観、趣味など、プロフィール内に共通点があるお相手なら、初めてのお見合いの場でも、より楽しく会話が出来ます。

良くある話なんです。アプリを使うと沢山の女性の写真やプロフィールを見て、厳しい条件や見た目の好みで自分が選んでいるのを、内心楽しんでしまう方が非常に多いのです。
逆に言うと、自分も、女性から条件や写真の印象だけで判断されているかもしれないということです。こういう意識を常に持ち、自分が本当に望むお相手像を明確にしたうえで、お見合いのお申し込みをされる方は、ご成婚されるのが速いようです。
逆に、あっちこっちとブレる方は、まずは本当に望むお相手像を絞るところから始められてはどうでしょうか？漠然としたイメージだけではなく、今までの異性とのお付き合いの中で感じたことや思ったことを思い出してみるのも良いですね。
女性とお付き合いの経験がない方は、価値観や趣味などが合う仲の良い同性のタイプを思い出してください。
自分にすっと入り込めるような仲の良いお友達は、一緒にいても楽しいし、苦になることがありません。そういった方を思い出して、どういう価値観だったから自分とあったのか、どういう趣味だったから自分と長く続けられたのか、どういうことがお互い刺激になって良い関係を築けたのかを明確にしておくと、それにマッチするような女性のプロフィールがあれば、そこへアプローチしていくのが良いと思います。

社会人として、仕事上のお付き合いや、先輩、後輩のお付き合い程度はあるけど、仲の良いお友達と呼べる方がいらっしゃらない方は、私がお友達になって差し上げます。重要なのは、人は一人では生きていけない動物なので（中にはいらっしゃいますが、そういう方はそもそも結婚したいとは思っていないようです）、気遣いや思いやりの心、人に対する優しさがないと、周囲とはどんどん隔離されてしまうということです。孤独に耐えられる人もいらっしゃいますが、孤独な方は、社会性をもって頂くことから始めてください。うわべだけの付き合いではなく、心から心配してくれる友達を一人でも多く作ることが、ご結婚への近道と考えます。
私の方で、気づきの場を作って差し上げますので、是非私と心の通えるお友達になってください。
それが、出来るようになれば、お相手の女性に対する理想像も必ず見えてくると思います。